肌のトラブルから美容のご相談まで、皮膚科診療でお肌の健康をサポート

皮膚のお悩みも相談ください

皮膚科のイメージ画像

服部整形外科皮フ科では、整形外科・内科に加えて皮膚科診療も行っております。「肌が赤くかゆい」「ニキビが繰り返しできる」「爪が変形してきた」といった日常的に起こりやすい皮膚トラブルから、アトピー性皮膚炎や乾癬などの慢性的な皮膚疾患まで、幅広く対応いたします。
皮膚科では、見た目の症状だけでなく、その背景にある原因を探り、適切な治療につなげていきます。湿疹やかぶれ、じんましん、水虫、帯状疱疹、やけど、虫刺されなど、皮膚に関するあらゆる症状についてご相談いただけます。

当院の大きな特徴は、整形外科・内科との連携が院内でスムーズに行える点です。たとえば、糖尿病をお持ちの方は皮膚感染症を起こしやすく、傷が治りにくい傾向があります。そのような場合でも、服部整形外科皮フ科であれば内科での血糖コントロールと皮膚科での治療を同時に進めることができます。また、足や手の皮膚症状と整形外科的な問題が関連しているケースでも、一つの院内で総合的に診察することが可能です。

皮膚のトラブルは見た目だけでなく、かゆみや痛みによって生活の質を大きく左右することがあります。地域の方の、お肌の健康を支えるかかりつけ医として、丁寧な診療を心がけております。

このようなお悩みはありませんか?
  • 肌のかゆみ・赤みでお困りの方
  • 赤い発疹が出て、なかなか引かない
  • 季節の変わり目になると肌荒れがひどくなる
  • アトピー性皮膚炎を繰り返している
  • 爪の色や形が変わってきた
  • 肌にピリピリした痛みがある
  • やけどをしてしまい、どう処置すればいいかわからない
  • 傷が化膿して赤く腫れている
  • 足の裏にタコやウオノメができて歩くと痛い

当院のアプローチ

丁寧な視診と問診で原因を特定

服部整形外科皮フ科では、皮膚症状の正確な診断を行うために丁寧な視診と問診を基本としています。皮膚の状態を詳しく観察し、いつから症状が始まったか、どのような状況で悪化するか、過去の病歴やアレルギーの有無などを詳しくお聞きします。
見た目だけでは判断が難しい症状も、患者さまのお話を丁寧にお聞きすることで原因を絞り込み、適切な治療へとつなげてまいります。

整形外科・内科との連携

皮膚の症状は、単に皮膚だけの問題ではなく、全身の健康状態と深く関わっていることがあります。当院では整形外科・内科と連携し、皮膚科だけでは対応しきれない症状にも総合的にアプローチいたします。
たとえば、足の変形による圧迫が原因でできるタコやウオノメは、皮膚科での処置と同時に、整形外科での歩き方の指導を行うことで、再発を予防できます。また、内科疾患の影響で皮膚症状が出ている場合には、原因となる疾患の治療も並行して進めることで、根本的な改善を目指します。糖尿病や肝臓疾患、甲状腺疾患などが皮膚に影響を与えているケースも少なくありませんので、気になる症状があれば遠慮なくお伝えください。

代表的な皮フ科疾患

炎症性皮膚疾患

湿疹・かぶれ(接触皮膚炎)

湿疹は、皮膚に赤み、かゆみ、ブツブツ、水ぶくれなどが生じる炎症性の皮膚疾患です。かぶれ(接触皮膚炎)は、特定の物質が皮膚に触れることで起こるアレルギー反応や刺激反応によって生じます。金属アクセサリー、化粧品、洗剤、植物、ゴム製品などが原因となることが多く、原因物質を特定して避けることが治療の基本です。症状に応じてステロイド外用薬や保湿剤を使用し、かゆみが強い場合には抗ヒスタミン薬の内服も併用します。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、皮膚のバリア機能低下とアレルギー反応が組み合わさって起こる慢性的な皮膚疾患です。強いかゆみを伴う湿疹が繰り返し現れ、顔、首、肘の内側、膝の裏側などに好発します。乳幼児期に発症することが多いですが、大人になってから発症したり、症状が続いたりするケースもあります。治療では、スキンケアによる保湿、ステロイド外用薬や免疫抑制外用薬による炎症のコントロール、抗ヒスタミン薬によるかゆみの緩和を組み合わせます。

じんましん

じんましんは、皮膚の一部が突然赤く盛り上がり、強いかゆみを伴う疾患です。数時間から24時間以内に消えることが多いですが、別の場所に次々と新しい発疹が現れることもあります。食物、薬剤、感染症、ストレス、寒冷・温熱刺激などさまざまな原因がありますが、原因が特定できない特発性じんましんも少なくありません。治療方法は、抗ヒスタミン薬の内服が中心となり、症状が改善するまで服用を続けます。

感染性皮膚疾患

水虫(白癬)

水虫は、白癬菌というカビ(真菌)が皮膚に感染して起こる疾患です。足の指の間がジュクジュクする趾間型、足の裏に小さな水ぶくれができる小水疱型、かかとが厚く硬くなる角質増殖型などのタイプがあります。かゆみを伴うことが多いですが、角質増殖型ではかゆみがない場合もあります。また、爪に感染すると爪白癬となり、爪が白く濁ったり厚くなったりします。治療方法は、抗真菌薬の外用が基本であり、爪白癬や広範囲の感染では内服薬を使用することもあります。

帯状疱疹

帯状疱疹は、子どもの頃に感染した水ぼうそうのウイルス(水痘・帯状疱疹ウイルス)が神経に潜伏し、免疫力が低下したときに再活性化して発症する疾患です。体の片側に帯状に赤い発疹と水ぶくれが現れ、ピリピリ、チクチクとした強い痛みを伴います。特に高齢の方や免疫力が低下している方に多く見られます。治療方法は、できるだけ早く抗ウイルス薬の内服を開始することが重要であり、発疹が現れてから72時間以内の治療開始が推奨されています。

その他の皮膚疾患

ニキビ(尋常性ざ瘡)

ニキビは、毛穴に皮脂が詰まり、アクネ菌が増殖して炎症を起こす疾患です。思春期に多く見られますが、大人になってもホルモンバランスの乱れやストレス、不規則な生活習慣などが原因で発症することがあります。白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、膿を持った黄ニキビなど、段階によって症状が異なります。治療では、毛穴のつまりを改善する外用薬、アクネ菌を抑える抗菌薬の外用・内服、炎症を抑える薬などを組み合わせます。重症の場合はニキビ跡が残ることもあるため、早めの治療が大切です。

イボ・ウオノメ・タコ

イボ(尋常性疣贅)は、ヒトパピローマウイルス(HPV)が皮膚に感染して起こる良性腫瘍です。手足の指や足の裏に多く見られ、表面がザラザラしています。治療では、液体窒素による凍結療法が一般的であり、複数回の治療が必要になることがあります。ウオノメとタコは、特定の部位に繰り返し圧力がかかることで皮膚が厚く硬くなる状態です。ウオノメは中心に芯があり、歩くと痛みを感じます。治療では、硬くなった角質を削り取ります。また、生活指導として根本の原因となる足への圧力を軽減するよう靴選びやインソール使用を指導します。

服部整形外科皮フ科の皮膚科を選ぶ理由

複数標榜科目による連携

当院は整形外科・内科・皮膚科を標榜しており、各診療科が密に連携して診療を行っています。皮膚の症状は、外傷、内科疾患、生活習慣など、さまざまな要因が絡み合っていることがあります。
たとえば、糖尿病の患者さまが足に傷ができた場合、皮膚科での傷の治療と内科での血糖管理を同時に行うことで、治りにくい傷も効果的に改善することができます。また、足の変形が原因で繰り返しできるタコやウオノメには、整形外科でのインソール作成や歩行指導を組み合わせることで再発を予防します。複数の視点から総合的にアプローチできることが、当院の大きな強みです。

丁寧な説明とアフターケア

皮膚の症状は目に見えるだけに、患者さまの不安や悩みも大きいものです。当院では、症状の原因や治療方針について、わかりやすい言葉で丁寧にご説明することを心がけています。
外用薬の正しい塗り方、スキンケアの方法、日常生活で気をつけるポイントなども具体的にお伝えし、治療後のアフターケアまでしっかりサポートいたします。

まとめ

皮膚のトラブルは、見た目の問題だけでなく、かゆみや痛みによって睡眠や仕事、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。また、放置すると症状が悪化したり、跡が残ったりすることもありますので、早めの受診をおすすめします。
「肌がかゆくて夜も眠れない」「赤い発疹が広がってきた」「ニキビが繰り返しできて治らない」「ピリピリした痛みがある」——このような症状が気になる方は、どうぞお気軽に当院をご受診ください。